現行の機械式時計ではボールウォッチでしか作っていない「ダイバー ワールドタイム」
独自のマイクロガスライト テクノロジーを搭載するボールウォッチから、新作「エンジニアマスターⅡ ダイバー ワールドタイム」が発売される。前作では都市ディスクを2時位置のリューズで回転させていたが、新作からベゼルで回転させる使いやすい方式に変更された。ケースサイズが45mmから42mmにサイズダウンされていることも好ましい。
エンジニアマスター Ⅱ ダイバー ワールドタイム
自動巻き(Cal.RR1501)。25石。2万8800振動/時。COSC認定クロノメーター。SSケース(直径42mm / 厚さ14mm)。耐磁性:4,800A/m。耐衝撃性:5,000Gs (高さ1.0mから自由落下にて木の床に落とした時に受ける衝撃と同等の衝撃テストを実施)。パワーリザーブ約38時間。300m防水。280,000円(税別)。6月以降発売
自動巻き(Cal.RR1501)。25石。2万8800振動/時。COSC認定クロノメーター。SSケース(直径42mm / 厚さ14mm)。耐磁性:4,800A/m。耐衝撃性:5,000Gs (高さ1.0mから自由落下にて木の床に落とした時に受ける衝撃と同等の衝撃テストを実施)。パワーリザーブ約38時間。300m防水。280,000円(税別)。6月以降発売
ダイバーズウォッチでは珍しいワールドタイム機能を搭載
世界24主要都市名が記されたディスクはベゼルの操作によって回転し、各エリアの時刻がひと目で把握できる便利なワールドタイム機能を備えている。本格的な空気潜水に耐える300m防水ほか、文字盤上に計36個の自発光マイクロ・ガスライトを搭載して暗い海中でも高い判読性を維持する。
文字盤上に計36個の自発光マイクロ・ガスライトを搭載
「マイクロ・ガスライト」によって暗所でもはっきりと時刻を読み取ることができる。蓄光ではなく自発光であるため、数分で光が消えてしまうことがない。
ボール ウォッチより、視認性、耐衝撃性、耐磁性能の三拍子そろった本格パイロットウォッチ登場
https://www.webchronos.net/news/41117/
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