ラドーを代表するコレクションのひとつである「ゴールデン ホース」から、1957年のオリジナルモデルを忠実に再現した「ゴールデン ホース 1957 リミテッド エディション」が発売される。発売時期は2020年6月を予定している。
初代「ゴールデン ホース」を再現したデザイン
ラドー「ゴールデン ホース 1957 リミテッド エディション」Ref.R33930313
自動巻き(Cal.ETA C07.611)。25石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約80時間。SS(直径37mm、厚さ10.8mm)。50m防水。19万円(税別)。
自動巻き(Cal.ETA C07.611)。25石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約80時間。SS(直径37mm、厚さ10.8mm)。50m防水。19万円(税別)。
ラドーの「ゴールデン ホース」は1957年の登場以来、ブランドを代表するコレクションのひとつとなっている。今回発表された新作「ゴールデン ホース 1957 リミテッド エディション」は、1957年に発売された初代ゴールデン ホースを復刻したモデルだ。ステンレススティールのライスグレインブレスレットや12時位置に配された動く錨(アンカー)が、懐かしい雰囲気を醸し出している。
ダイアルの6時位置には向かい合う2匹のタツノオトシゴ(シーホース)を、3時位置には日付表示を配し、オリジナルのダイアルデザインを踏襲している。ケースバックには「LIMITED EDITION OUT OF 1957」がエングレービングを施される。
シンプルなデザインは、スーツスタイルにもカジュアルなスタイルにも合わせやすい。「想像できるものなら、必ず自分たちには作れるはず」というブランド哲学で1917年の創立以来、革新的な物作りを続けているラドー。近年はハイテクセラミックスの印象が強いが、このような復刻モデルも見逃せない。
アンカー下地の赤とゴールデンホースが華やかな印象を与える、スモーキーなブルーダイアルモデル(Ref.R33930203)。19万円(税別)。
ラドー「キャプテン クック オートマティック」が発表
https://www.webchronos.net/news/44455/
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【2020新作時計】ラドー「キャプテン クック オートマティック ブロンズ」
https://www.webchronos.net/news/44350/
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未来をデザインするラドー CEO「マティアス・ブレシャン」
https://www.webchronos.net/features/43857/
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