秒針に赤針を採用したスポーツウォッチ
印象的なフォルム、すっきりとしたダイヤルデザイン、優れた読みやすさ・・・ 556シリーズは、ジンが創業当初から手掛けてきたパイロットやナビゲーションのためのコックピットクロックとの類似点が強調された、ジンの特徴的な機能美を象徴するモデルだ。
Sinn 556.A.RS
時、分、秒、日付表示とソリッド感の高いサテン仕上げのステンレススチールケースが、スポーティでありながらエレガントな外観を作っている。フロントは両面無反射サファイアクリスタルを搭載し、内部の繊細な機械式ムーブメントを眺めることができるトランスパレンットバックは、内側に無反射コーティングを施したサファイアクリスタルを使用している。
■自動巻き(SW200-1)。26石。2万8800振動/時。SSケース(直径38.5 mm / 厚さ11 mm)。パワーリザーブ約38 時間。200 m防水。200,000 円(3連ブレスレット / 税別予価)。革ベルトのモデルは3種類で、170,000円~195,000円(税別予価)。今夏発売予定
■自動巻き(SW200-1)。26石。2万8800振動/時。SSケース(直径38.5 mm / 厚さ11 mm)。パワーリザーブ約38 時間。200 m防水。200,000 円(3連ブレスレット / 税別予価)。革ベルトのモデルは3種類で、170,000円~195,000円(税別予価)。今夏発売予定
Sinn 556.I.RS
2020年の新作は、秒針に赤を採用しており、はっきりと読み取りやすい太いバーインデックスを備えた556.I.RSと、視認性の重要な構成要素となる4つのインデックスをアラビア数字にした556.A.RSの2モデルが用意された。赤い秒針は、ダイヤルの黒とインデックスの白というモノトーンの配色に、絶対的な存在感を示しながら調和のとれたコントラストを生み出している。
【インタビュー】ジン特殊時計会社 社長「ローター・シュミット」
https://www.webchronos.net/features/41833/
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【2020新作時計】ジン「104.ST.SA.A.BE 」
https://www.webchronos.net/news/42493/
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西ドイツ軍制式採用モデルをモチーフとしたジンのパイロットクロノグラフが登場
https://www.webchronos.net/news/42230/
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