グラスヒュッテ・オリジナルから、深みのあるグリーンの文字盤で魅了するパノコレクションの新モデルが発表された。日本への入荷時期は5月下旬を予定しており、ブティック限定での販売となる。
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森のグリーンを思わせる「パノマティックルナ」
このパノマティックルナでは、工房の周りを囲うようにして立つ高いモミの木からデザイナーがインスピレーションを受け、鮮やかなグリーンの色合いが文字盤の上で永遠に再現されている。フォルツハイムにある自社の文字盤マニュファクトリーの職人たちの技術を結集し、真ちゅうの文字盤を見事なグリーンのマスターピースまでへと様変わりさせた。また、ムーンフェイズディスクの星がちりばめられた夜空の銀色は、精巧なガルバニック加工の結晶である。
パノコレクションの新モデルの文字盤を彩る深みのある豊かなグリーンの色彩は心を動かし、工房の周りを囲む針葉樹の森を思い起こさせる。手作業による文字盤の見事なカラーグラデーションは特に人目を惹きつけ、中央部分の鮮やかなダークグリーンからエッジのブラックに向かって色は徐々に変化していく。
中央のダークグリーンからエッジのブラックに向かって色が変化
グラスヒュッテ・オリジナル「パノマティックルナ」
自動巻き（Cal.90-02）。28,800振動/時。SSケース（直径40mm / 厚さ12.7mm）。パワーリザーブ約42時間。50m防水。1,080,000円（税別）。ブティック限定。
自動巻き（Cal.90-02）。28,800振動/時。SSケース（直径40mm / 厚さ12.7mm）。パワーリザーブ約42時間。50m防水。1,080,000円（税別）。ブティック限定。
この微妙な色合いの変化を見事に実現したのは、ドイツのフォルツハイムにあるグラスヒュッテ・オリジナルの自社の文字盤マニュファクトリーにいる職人たちだ。文字盤は、最初にガルバニック加工により全体にニッケルコーティングを施した後、外側のエッジ部分にブラックのラッカーを丁寧に噴霧することで独特なグラデーション効果が生まれる。それから、表面全体を透明のグリーンラッカーでコーティングする。こうした精緻な手作業によって独特なカラーグラデーションが生まれ、一つ一つの文字盤に個性が与えられるのだ。
グラスヒュッテ・オリジナル「パノマティックルナ」
■自動巻き。28,800振動/時。SSケース（直径40mm / 厚さ12.7mm）。パワーリザーブ約42時間。50m防水。1,190,000円（税別）。ブティック限定
■自動巻き。28,800振動/時。SSケース（直径40mm / 厚さ12.7mm）。パワーリザーブ約42時間。50m防水。1,190,000円（税別）。ブティック限定
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https://www.webchronos.net/news/44269/
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https://www.webchronos.net/news/41594/
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