ファーブル・ルーバがオンラインストアによる販売をより強化していくことを発表した。同社の正規輸入品を取り扱う実店舗を運営母体として持つオンラインストアでの展開を進めることで、利便性に加えて高い満足感と安心感を提供する。
「楽天」や「Yahoo!」のオンラインストアに進出
ファーブル・ルーバが提案する「新しい時計の買い方」
2016年に日本再上陸を果たし、その歴史を生かした商品ラインナップと多方面とのタイアップによって着実に認知度を高めているファーブル・ルーバ。そんな同社がこの度、オンラインストアによる販売をより強化していくことを発表した。今回新たに取り扱いを始めるオンラインストアは、「oomiyaオンラインストア」、「THE WATCH SHOP. web store 楽天市場店」、「THE WATCH SHOP. web store YAHOOショッピング店」、「THE WATCH SHOP. web store wowma店」の4店舗だ。
もともと取り扱いのあった「A.M.Iネットブティック」も含め、5つのオンラインストアで同社の正規輸入品を購入することができるようになった。加えて今夏には「BEST ISHIDA online store」での取り扱いも予定されており、今後の展開にも益々期待が膨らむところである。
同社がオンラインストアによる販売を推進する中で重視していることはふたつある。ひとつ目は「高級時計としての価値・価格が守られていること」、そしてふたつ目は「実店舗で実物も見られること」である。従って、いずれのオンラインストアも運営母体はファーブル・ルーバを正規に取り扱っている実店舗であり、豊富な知識を持つスタッフに相談をすることはもちろん、オンラインストアで気になったものを実際の店舗で確認することもできる。
販売価格、アフターサービスは他の正規販売店に同じ
当然、正規輸入品ならではのメーカー5年保証などの手厚いアフターサービスも付帯する。価格は店頭販売価格から据え置き。webモールではポイントが付与されるが、時計の価格・価値を守ることを目的に、1%より高いポイントが付く期間は販売期間対象外となるほか、各種ディスカウントクーポンも適用対象外となる。
また、「THE WATCH SHOP. web store」は3つの大手モールに出店している。使い慣れたモールにアクセスすれば、オンラインストアにつきものとなるサイトの使い勝手や煩雑な登録手続きの不安もない。
昨今の新型コロナウィルスの流行によって、オンラインストアがいかに我々の生活に浸透しているのかを実感した方も多いのではないだろうか。これからの時代を見据え、正規販売店と共に新しい価値を提案し続ける同社の動きには今後も注目していきたい。
https://www.webchronos.net/news/25181/
https://www.webchronos.net/news/36174/
https://www.webchronos.net/news/27199/