セイコー「プレザージュ」から、洗練された日本独自の美意識を根底に据え、研ぎ澄まされた感性で創り上げた新デザインコレクション「Sharp Edged Series」が 2020年9月11日(金)より発売される。華美な装飾をそぎ落とすことで本質を表現する、洗練された日本独自の美学を取り入れたデザインだ。
「セイコー プレザージュ プレステージライン Sharp Edged Series」
自動巻き(cal.6R35)。24石。2万1600振動/時。平均日差+25秒~-15秒。パワーリザーブ約70時間。SSケース(直径39.3mm、厚さ11.1mm)。10気圧防水。10万円(税別)
自動巻き(cal.6R35)。24石。2万1600振動/時。平均日差+25秒~-15秒。パワーリザーブ約70時間。SSケース(直径39.3mm、厚さ11.1mm)。10気圧防水。10万円(税別)
凛々しい佇まいを生む、切れ味鋭い造形美
エッジを効かせた平面を中心に構成されるシャープなシルエットが、力強い輝きを生み出すことによって、腕元をスタイリッシュに演出しする。精密に設計、研磨された艶のある鏡面仕上げと繊細なヘアライン仕上げのコントラストが、心地よい立体感を生み出します。ケースとブレスレットに施されたセイコー独自の表面加工技術であるダイヤシールドは、表面を傷から守り、時計の本来の美しさを長く保ちます。
麻の葉紋様をモチーフにしたダイヤル
ダイアルには、日本の伝統的な麻の葉紋様を、交差する直線によって立体的に表現した。古来より麻の葉紋様は、成長や出世を願う柄として親しまれてきた。厚さ0.4 ミリの金属板に僅かな高低差で表現された麻の葉紋様は、光を異なる方向へ反射させ、ダイヤルに深く美しい輝きを生み出す。
日本固有の色彩を使った文字盤
ダイアルカラーはフォーマルなシーンにマッチするよう、日本の伝統色の中でもシックな色味を採用。藍鉄(あいてつ)は藍色がかかった鉄色、白練(しろねり)は光沢ある真っ白の練絹の色、常盤(ときわ)は常緑樹の色、煤竹(すすたけ)は茶褐色の竹の色を表している。
約70時間のパワーリザーブを誇るキャリバー「6R35」
端正なケースに搭載されるメカニカルムーブメント キャリバー「6R35」は、約70時間のパワーリザーブを有し、週末に着用せずとも、翌月曜日にそのまま使用可能な実用性を備えている。
藍鉄(あいてつ)色の文字盤
自動巻き(cal.6R35)。24石。2万1600振動/時。平均日差+25秒~-15秒。パワーリザーブ約70時間。SSケース(直径39.3mm、厚さ11.1mm)。10気圧防水。10万円(税別)
白練(しろねり)色の文字盤
自動巻き(cal.6R35)。24石。2万1600振動/時。平均日差+25秒~-15秒。パワーリザーブ約70時間。SSケース(直径39.3mm、厚さ11.1mm)。10気圧防水。10万円(税別)
常盤(ときわ)色の文字盤
自動巻き(cal.6R35)。24石。2万1600振動/時。平均日差+25秒~-15秒。パワーリザーブ約70時間。SSケース(直径39.3mm、厚さ11.1mm)。10気圧防水。10万円(税別)
煤竹(すすたけ)色の文字盤
自動巻き(cal.6R35)。24石。2万1600振動/時。平均日差+25秒~-15秒。パワーリザーブ約70時間。SSケース(直径39.3mm、厚さ11.1mm)。10気圧防水。10万円(税別)
「セイコー プレザージュ」に初めてスプリングドライブを搭載
https://www.webchronos.net/news/35499/
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有田焼ダイアルで水月を表現した「セイコー プレザージュ」
https://www.webchronos.net/news/48538/
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2020年 セイコーの新作時計をまとめて紹介
https://www.webchronos.net/2020-new-watches/45477/
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