仮面ライダーシリーズとタイアップを続けるファーブル・ルーバより、9月下旬から開催される「仮面ライダーゼロワン ファイナルステージ&番組キャストトークショー」において主人公・飛電或人が「レイダー・ディープブルー」を着用すること、さらに新作「仮面ライダーセイバー」で主人公・神山飛羽真が「レイダー・シーバード」を着用することが発表された。
「仮面ライダーゼロワン ファイナルステージ&番組キャストトークショー」にて飛電或人が「レイダー・ディープブルー」を着用
2020年8月に放映を終了した「仮面ライダーゼロワン」。令和仮面ライダーの第1作目となったこの作品は、仮面ライダーゼロワンこと主人公・飛電或人(演:高橋文哉)と、サイバーテロリスト組織「滅亡迅雷.net」との戦いを描いた物語だ。9月27日からは、集大成ともいえるイベント「仮面ライダーゼロワン ファイナルステージ&番組キャストトークショー」が開催される。
このイベントは、大阪(9/27)、名古屋(10/3)、福岡(10/10)、東京(10/17,10/18)にて開催。それぞれ、ライブショーとトークショーの2部構成となっており、仮面ライダーたちの活躍と、番組キャストによる貴重なエピソード満載の内容となっている。スペシャルデーとなる10月18日は各回ごとに特別追加ゲストも登場し、ライブ配信も予定されている。
飛電或人が本イベントで着用するのは、TVシリーズ同様、ファーブル・ルーバの「レイダー・ディープブルー」だ。300m防水を備えるこの時計は、操作性に優れる逆回転防止ベゼルと、誤認を防ぐためのディスク式秒表示など、レトロながら使い勝手に配慮されたデザインが特徴。突如の社長就任や独立起業など、未知の世界に飛び込む飛電或人の冒険心にも通ずるタフなモデルとなっている。
新作「仮面ライダーセイバー」でも活躍が期待されるファーブル・ルーバの腕時計
そして、9月から放映が開始された新作「仮面ライダーセイバー」においても、主人公・神山飛羽真(演:内藤秀一郎)の着用モデルとして、ファーブル・ルーバ「レイダー・シーバード」が登場する。オーソドックスなスポーツウォッチであるこのモデルは、アクションにも耐えうる堅牢な外装と、邪魔にならない直径37mmというケースサイズ、確かな存在感を放つアイコニックなデザインなど、優しさと情熱を持ち合わせた神山飛羽真にふさわしいモデルと言えるだろう。
全知全能の“本”を巡る戦いが繰り広げられる「仮面ライダーセイバー」。今後の展開と神山の腕元で光る「レイダー・シーバード」から目が離せなくなりそうだ。
ファーブル・ルーバの「歴史あるブランドとしての使命」
ファーブル・ルーバは平成最後の仮面ライダー作品となった「仮面ライダージオウ」から、仮面ライダーシリーズとのタイアップを開始。ジオウでは主人公・常盤ソウゴ(演:奥野 壮)が「レイダー・シーキング」を着用した。続く「仮面ライダーゼロワン」、そして「仮面ライダーセイバー」と、3作品連続で主人公が同社の時計を着用することとなった。
ファーブル・ルーバは他にもさまざまな方面と積極的にタイアップをしているが、その際に通常モデルから対象を選定している。タイアップ先が永く愛されるように、その世界観を表す時計に対しても、長期製造し提供できるように心がけているからだ。これこそが、同社が守り続けている「歴史あるブランドとしての使命」である。
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