「スーパーオーシャン ヘリテージ B20 オートマチック 42」
1957 年に初登場したスーパーオーシャンはプロフェッショナル・ダイバー向けだった。スーパーオーシャンが60 周年を迎えた2017 年、ブライトリングはスーパーオーシャン ヘリテージシリーズのデザインを一新し、直径42mmと46mmの2サイズで展開スタートした。この時にムーブメントも“キャリバー B20”に一新された。続いて2018年のバーゼルワールドでは44mmの3サイズ目を発表し、加えて42mmモデルではステンレススチールと18Kレッドゴールドという珍しいツートーンカラーが追加された。今回、SSケースで18Kレッドゴールドのベゼルにハイテクセラミックス製のリングを装着したブルー文字盤の新作が追加された。
本作のステンレススチール製ベゼルには、傷つきにくく、耐衝撃性が極めて高い超硬ハイテクセラミックス製のリングが装備されている。サファイアクリスタル風防を囲むリングを取り払い、ベゼルの色をダイヤルと合わせることで、時計全体のシームレスな印象が特徴だ。
スーパーオーシャン ヘリテージ B20 オートマチック 42
自動巻き(Cal.B20)。28石。2万8800振動/時。COSC認定クロノメーター。パワーリザーブ約70時間。SS × 18KRG(直径42mm、厚さ14.35mm)。200m防水。ブルーラバーストラップでディプロインバックルは65万5000円(税別)、ブレスレットモデルは69万円(税別)
スーパーオーシャン ヘリテージ B20 オートマチック 42
自動巻き(Cal.B20)。28石。2万8800振動/時。COSC認定クロノメーター。パワーリザーブ約70時間。SS × 18KRG(直径42mm、厚さ14.35mm)。200m防水。ブルーラバーストラップでディプロインバックルは65万5000円(税別)、ブレスレットモデルは69万円(税別)
キャリバーB20とは?
ブライトリングとチューダーは内容の濃いコラボレーションを実行している。具体的には、ブライトリングの自社キャリバー01をベースとしたムーブメントは、チューダーのクロノグラフにキャリバーMT 5813として搭載されている。一方ブライトリングは、チューダーの自社製キャリバーMT 5612を採用したキャリバー B20をスーパーオーシャン ヘリテージ・コレクションに搭載している。
ブライトリング「スーパーオーシャン ヘリテージ II B20 オートマチック 42」装着レポート
https://www.webchronos.net/features/31234/
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ユニークなデザインが特徴的なブライトリング「スーパーオーシャン ヘリテージ ’57」
https://www.webchronos.net/news/44464/
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愛好家がコレクションと共にひもとく、ブライトリング「クロノマット」の魅力
https://www.webchronos.net/features/48197/
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