キャリバー400を搭載した新しいアクイスデイトには、従来のモデルと違う点がいくつもある。先ず、光沢のあるブルーダイアルにある「5DAYS」の文字。デイトウィンドウは大きく、黒地に白文字の表示だ。ケースバックのサファイアガラスはアクイスデイト最大で、ムーブメントが最大限に見えるようになっている。
一部の富裕層だけでなく、時計を愛する多くの人のために
オリス「アクイスデイト キャリバー 400」
自動巻き(cal.400)。21石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約5日間。日差-3~+5秒(COSC基準範囲内)。SSケース(直径43.5mm)。300m防水。34万円(税別)。ラバーストラップモデルは33万円(税別)
自動巻き(cal.400)。21石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約5日間。日差-3~+5秒(COSC基準範囲内)。SSケース(直径43.5mm)。300m防水。34万円(税別)。ラバーストラップモデルは33万円(税別)
キャリバー400は、オリスが生み出した、自動巻ムーブメントの基準を刷新する、全く新しいムーブメントである。5日間(120時間)パワーリザーブと高度な耐磁性を備え、推奨オーバーホール期間は10年毎で、品質保証期間も10年だ。しかも、最適価格で最高の品質を保証すべく設計されている。
5日間パワーリザーブ、品質保証期間は10年
30気圧(300m)防水機能は変わらず、逆回転防止ベゼルに傷防止のセラミックがインサートされており、針とインデックスにはスーパールミノバが施されている。
特許取得のクィックストラップチェンジシステム
オリスの新しい特許である、クィックストラップチェンジシステムにより、ブレスレットやストラップがフラップの開閉で取り換え可能だ。特別なツールや技術は必要なく、自分で簡単に取り換えが出来る。
約180,000A/mもの耐磁性を誇るキャリバー400
キャリバー 400には新しい脱進機が投入された。アンクルとガンギ車にはシリコンを採用し、テン輪とガンギ車とアンクルの軸には非鉄金属素材が用いられている。その他の30以上のパーツにも非鉄または耐磁性金属を使うことで、耐磁性が高められた。キャリバー400は、通常のスイス製機械式ムーブメントと比較して、磁気の影響を90%以上受けにくくなっている。
オリスが、5日間パワーリザーブで耐磁性能に優れ、10年保証の自社製「キャリバー400」を発表
https://www.webchronos.net/news/54363/
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日本が誇る桃太郎ジーンズとオリスのコラボレーションモデル
https://www.webchronos.net/news/44572/
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オリス 2020新作「ヘルシュタイン エディション 2020」はすべてがブロンズ製!
https://www.webchronos.net/news/46689/
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