ジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ 2020で、ブライトリングが2部門を受賞

2020.11.20

ブライトリングは2020年のジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリで、輝かしい勝者の一人となった。ブライトリングは5部門でノミネートされ、このうち「ダイバーズウォッチ賞」ならびに「小さな金の針賞」を獲得。ブライトリングCEOジョージ・カーンは、ジュネーブのレマン劇場で開催された授賞式でその栄誉を手にした。

ジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ

ブライトリングは、ジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ(2020)で5つの部門にノミネートされ、最終選考で2つのプライズを獲得した。ノミネート部門は以下。アイコニックウォッチ賞「クロノマット B01 42」、クロノグラフウォッチ賞「トップタイムリミテッドエディション」、ダイバーズウォッチ賞「スーパーオーシャンオートマチック 48」、小さな金の針賞「スーパーオーシャンヘリテージ’57リミテッドエディションⅡ」、チャレンジウォッチ賞「エンデュランスプロ」。


小さな金の針賞(The Petite Aiquille Watch Prize)

スーパーオーシャン ヘリテージ '57 リミテッドエディション Ⅱ

スーパーオーシャン ヘリテージ '57 リミテッドエディション Ⅱ
希望や楽観の象徴ともされるレインボーにインスパイアされたデザインエレメントは瞬く間に完売し、圧倒的に好意的なフィードバックが第二弾のブルーダイヤル、1000本限定の発表へと導いた。このモデルの収入の一部は、最も影響を受けた国のいくつかで最前線の医療従事者を支援している慈善団体に、合計77万7000ドル以上が寄付された。


ダイバーズウォッチ賞(The Diver's Watch Prize)

スーパーオーシャン オートマチック 48 ブティック エディション

スーパーオーシャン オートマチック 48 ブティック エディション
大きくて、分厚く、逞しい。スーパーオーシャン オートマチックは、ダイバーのニーズを満たすべく設計された、極めて大胆なダイバーズ。48mmという大きなサイズの存在感あるDLCコーティングが施されたチタン・ケース、ブラック・セラミックベゼル、そして人目をひくグリーンのダイヤルが特徴。両方向性回転ベゼルはケースの左側のロックで確実に固定させることができ、磁場の影響からムーブメントを保護する軟鉄のインナーケースを備えている。


受賞を喜ぶジョージ・カーンCEO

ブライトリングGPHG受賞

 世界的な感染症の拡大により、今回のの式典はこれまでのものとは違ったものとなった。一般公開はせず、受賞者、審査員と関連当局だけが出席。しかし、イベントはGPHG(www.gphg.ch)とwww.euronews.comでライブ放送され、その他のメディア・サイトでも放映された。


Contact info: ブライトリング・ジャパン  Tel.03-3436-0011


使うシーンを選ばないブライトリングの日本限定モデル

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ブライトリング「スーパーオーシャン ヘリテージ II B20 オートマチック 42」装着レポート

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愛好家がコレクションと共にひもとく、ブライトリング「クロノマット」の魅力

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