パテック フィリップ【2021 新作】ブルー・ソレイユ文字盤でローズゴールドケースの「ノーチラス・トラベルタイム・クロノグラフ 5990/1R-001」

パテック フィリップは、水平エンボス模様を施したブルー・ソレイユ文字盤を備え、夜光付ローズゴールドの植字インデックスと時・分針を配した、新しいローズゴールド・バージョンの「ノーチラス・トラベルタイム・クロノグラフ 5990/1R-001」を発表した。

パテック フィリップ 2021新作
「ノーチラス・トラベルタイム・クロノグラフ 5990/1R-001」

ブルー・ソレイユ文字盤

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  トラベルタイム、フライバック・クロノグラフを搭載した自動巻キャリバー CH 28-520 C FUS

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  スケルトン時針が出発地時刻、通常の時針が現地時刻を表示、それぞれ独立した表示窓が現地時刻、出発地時刻の昼夜を表示

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  12時位置に現地の日付を指針表示、6時位置にクロノグラフ60分計

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  出発地と現地の昼夜は、それぞれ3時位置（HOME）と9時位置（LOCAL）に設けられた丸い小窓により表示

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  スケルトン時針は出発地時刻を表示し、通常の時針は現地時刻を表示

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  舷窓からインスピレーションを得たケース構造

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  ケース、ベゼル、プッシュボタン、ブレスレットに施されたポリッシュ仕上げとサテン仕上げのコントラスト

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ローズゴールドのブレスレット

非常に簡単な操作のトラベルタイム

　トラベルタイムは、センターの2本の時針から構成される。スケルトン時針は出発地時刻を表示し、通常の時針は現地時刻を表示する。旅行中にタイムゾーンを変更する場合は、ケース左側面のふたつの現地時刻調整プッシュボタンのひとつを押すと、通常の時針を1時間刻みで前進（下のプッシュボタン）、または後退（上のプッシュボタン）させて、時計の精度にまったく影響を与えずに現地の時刻に合わせることができる。一方、スケルトン時針は出発地の時刻を示し続ける。出発地と現地の昼夜は、それぞれ3時位置（HOME）と9時位置（LOCAL）に設けられた丸い小窓により表示される。異なったタイムゾーンを表示する必要のない時は、2本の時針を完全に重ね合わせて、通常の時計として使用することができる。

自動巻キャリバー CH28-520 C FUS

　この12気圧防水のノーチラス・モデルに搭載された自動巻クロノグラフ・ムーブメント、キャリバー CH28-520 C FUS には、伝統的なコラムホイール制御と、革新的なディスクによる垂直クラッチが組み合わされている。センターのクロノグラフ秒針と6時位置の60分計がクロノグラフ計測を行う。フライバックは、クロノグラフ計測中に4時位置のゼロ復帰、フライバック・プッシュボタンを押すことにより、2時位置のスタート、ストップ・プッシュボタン押してクロノグラフを停止させることなく、直ちに次の計測を開始できる機能である。