「パノマティックルナ」は、従来のレザーストラップを備えた40mmのクラシックなラウンド型ケースでありながら、時針と分針をオフセンターに配したユニークな凝ったアシンメトリーの文字盤、目を引くスモールセコンド表示、4時位置の独特のパノラマデイト表示、巧みにデザインされたムーンフェイズ表示が備わっていることに気づかされるだろう。すべてのディテールが文字盤のクラフツマンシップへと視線を誘い、見事なこの時計のいわば顔を作り上げるのに要した時間と労力を伝えてくる。手作りの文字盤は見事なカラーグラデーションで彩られてており、中央部分の鮮やかなダークグリーンからエッジのブラックに向かって色は徐々に変化していく。
グラスヒュッテ・オリジナル「パノマティックルナ」
自動巻き(Cal.90-02)。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。18RG(直径40mm、厚さ12.7mm)。50m防水。235万4000円(税込み)。
自動巻き(Cal.90-02)。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。18RG(直径40mm、厚さ12.7mm)。50m防水。235万4000円(税込み)。
レッドゴールド製のケースとリュウズは入念なポリッシュ仕上げで、文字盤の豊かな深みのあるグリーンに暖かみのあるコントラストをもたらし、光沢のあるグリーンのアリゲーターストラップが圧倒的な存在感にラグジュアリーな魅力を添えます。
特徴的な細部
シースルーのサファイアクリスタル製のケース裏からは、オフセンターのローターを備え、精巧に仕上げられた自社キャリバー 90-02 を遮るものなく眺めることができる。グラスヒュッテ・オリジナルの特徴であるダブルスワンネック緩急微調整をはじめ、グラスヒュッテの時計製造ならではの信頼性の高い数々の部品が、その紛うことなき起源をより明確に誇示する。
パノマティックルナ
フライング・トゥールビヨン誕生100周年、グラスヒュッテオリジナル「アルフレッド・ヘルヴィグ トゥールビヨン 1920」– リミテッド・エディション
https://www.webchronos.net/news/53507/
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【2020新作時計】グラスヒュッテ・オリジナル「パノマティックルナ」
https://www.webchronos.net/news/45872/
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グラスヒュッテ・オリジナル 2020新作「セネタ・クロノメーター リミテッドエディション」
https://www.webchronos.net/news/49770/
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