ラドーは、2021年10月の「乳がん啓発月間」に合わせて企画されている特別オークション「ピンク ダイアル プロジェクト」に参加する。シンガポール発の時計専門誌「REVOLUTION」や主要な媒体の協力により誕生した本イベントは、乳がんの研究、治療への資金を集めるためのオークションだ。ラドーもピンクのディテールと記念ロゴ入の1点限りのキャプテン クック ハイテクセラミックでチャリティに貢献する。
フランジがピンクでトリムされた1点限りのキャプテン クック ハイテクセラミック モデルは、主催者のリクエストに合う最も「タフな」タイムピースであろう。モノブロック構造、マット仕上げのプラズマ ハイテクセラミックケース、最大80時間パワーリザーブ機能を備え、耐磁性が高い Nivachron™(ニバクロン)ひげ ぜんまいを搭載したR734 自動巻ムーブメント、そしてマットとポリッシュ仕上げでコントラストを なすプラズマセラミックスリンク ブレスレットとCeramos™リリース付チタン製3つ折れ式バックルが特徴だ。
ケースバックにも特別な装飾が施され、主催者である「REVOLUTION」のロゴと「UNIQUE PIECE(1点もの)」という文字が刻まれる。
ラドー「キャプテン クック ハイテク セラミック ピンク ダイアル プロジェクト」
自動巻き(cal.R734)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約80時間。マット仕上げプラズマハイテクセラミック(直径43mm、厚さ14.6mm)。ピンクのフランジ。300m防水。
ピンク ダイアル プロジェクトとは?
「ピンク ダイアル プロジェクト」は、「Time and Tide」「Fratello」「Eye of Jewelry」「Revolution」「The Rake」などの雑誌とコントリビューターのエリック・クーによって生まれたプロジェクトだ。ウォッチオークションで乳がんの研究や治療のための基金を集め、乳がんの認知を広めることを目的としている。
ラドーを含めた腕時計ブランドは、10月に開催されるイベントでこの世に1本しかないタイムピースをオークションに出し、その収益を全額寄付する。他にもIWC、オリス、ショパール、ジン、ゼニス、タグホイヤー、パネライ、ピアジェ、ブルガリ、モンブラン、ロジェ・デュブイなど錚々たるブランドが参加する。
ラドー「キャプテン クック オートマティック」が発表
https://www.webchronos.net/news/44455/
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オリジナルモデルを再現したラドーの「ゴールデン ホース 1957 リミテッド エディション」
https://www.webchronos.net/news/44950/
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本来の“時の流れ”に回帰する ラドー「トゥルー シークレット オートマティック」/気ままにインプレッション
https://www.webchronos.net/features/57999/
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