ブライトリングが、国内3度目となるビーチクリーンアップを三浦海岸で実施

2021.10.19

ブライトリングが、ICC (国際海岸クリーンアップ)に参加。10月2日に神奈川県・三浦海岸にて、ビーチクリーンアップを行った。製造工程の改善や再生素材の採用、環境保護や人道支援のみならず、社会および環境にポジティブなインパクトを与えられるよう、サステイナブルな変革のための様々なアクションを起こそうとしている。ビーチクリーンアップ活動は、2019年に千葉県館山市・沖ノ島と福岡県糸島市・姉子の浜で、総勢130名以上の参加者と共に行ってから国内3度目となる。

ICC (国際海岸クリーンアップ)

 ICCのナショナルコーディネーターである一般社団法人JEANの協力のもと、10月2日に神奈川県三浦市三浦海岸にてビーチクリーンアップは行われた。

ブライトリング・ジャパンは、JPSA3連覇の実績を持つプロサーファーの加藤嵐氏、元JPSAグランドチャンピオン・間屋口香氏ら、この活動に賛同する有志約20名とともに参加し、150mにわたるエリアで合計約25キロにのぼるゴミを収集。
さらにICCのユニークな手法に則り、拾ったゴミを45品目に分類し、データカードに記入。これにより地域ごとのゴミの特徴が見え、分析することで、問題点の洗い出し、また漂流ルートや漂着点などを導き出せることから、ゴミ問題を地球規模で俯瞰できるの。

今回集められたデータは、JEANを通してオーシャン・コンサーバンシーに報告される。

  • 国際海岸クリーンアップ

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プロサーファーの加藤嵐氏、間屋口香氏が参加

加藤嵐

JPSA3連覇の実績を持つプロサーファーの加藤嵐氏もブライトリングを着けて日々の訓練に挑んでいる。

間屋口香

元JPSAグランドチャンピオンの間屋口香氏もブライトリングを着けて参加してくれた。


ブライトリングとサスティナビリティ

 ブライトリングは2018年、健康な海洋ときれいな海岸を守るための世界的な活動を先導しているNGO団体「オーシャン・コンサーバンシー」とのパートナーシップを締結。同年には、サーファーズ・スクワッドのひとり、ケリー・スレーターが共同設立したサステイナブルなアパレルブランド「アウターノウン」とともに、魚網やナイロン廃棄物から生成されたエコニールヤーンを使用した「エコニールヤーンシングルピースストラップ」を採用したモデルを発表した。

ブライトリング

 また、2020 年には業界初となるアップサイクルされたペットボトルによる、再利用可能な折りたたみ式ウォッチボックスの導入を発表。大きさは従来のボックスサイズの約半分。さらに、ボックスを製造するファクトリーからスイス本社を経由することなく各国に直接輸送を可能にし、輸送距離を平均30% 短縮へと貢献。さらに、輸送におけるCO2 排出量は従来のウォッチボックスの輸送時に比べて60% 以上の削減を可能にしている。

ブライトリング


Contact info: ブライトリング・ジャパン Tel.0120-105-707


ブライトリングが館山と糸島でビーチクリーンアップ活動

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これは快挙! ブライトリングがペットボトルから作られたウォッチボックスを発表

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ジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ 2020で、ブライトリングが2部門を受賞

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