限定モデルが狙い目。ブライトリング、京都と名古屋に新ブティックをオープン

ブライトリングは、京都と名古屋に新しいブティックをオープンすると発表した。東京、大阪、高松、福岡、仙台に続いて、2月12日（土）にオープン予定の京都店は四条駅や烏丸駅近くに、2月19日（土）にオープン予定の名古屋店は栄のテレビ塔近くに誕生する。どちらも統一されたモダンレトロな店内が魅力だ。

全国のブライトリング ブティックは計7店舗に

　京都と名古屋にお住まいの方に朗報だ。ブライトリングのブティックが京都と名古屋に相次いで誕生する。京都店は、四条駅と烏丸駅近くに2月12日（土）に、名古屋店は栄のテレビ塔付近に2月19日（土）にそれぞれオープンする予定となっている。どちらも最大本数150本の時計を展示することができ、注目の新作から稀少な限定モデルまでを数多く取りそろえる。

　今回の2店舗が誕生したことで、日本国内のブライトリング ブティックは東京、大阪、高松、福岡、仙台に続いて合計7店舗となった。わずかな違いはあれど、世界中のブライトリング ブティックでデザインコンセプトを統一していることが特徴だ。ブランドの世界観を表現する“モダンレトロ”なインテリアが魅力で、知識と情熱を兼ね備えたブライトリング・スペシャリスト（＝ブランドの公認販売員）がゲストを迎える。

ブライトリング ブティック 京都

　四条烏丸の交差点から徒歩約3分、四条通沿いというアクセス良好な立地に移転し、新たにオープンするブライトリング ブティック 京都。

　2階建ての店内は、全世界のブライトリング ブティック同様に「インダストリアル・ロフト」というブランド独自のデザインコンセプトを導入している。陸、海、空にまたがるブライトリングのフィールドを感じさせるインテリア小物やハンドクラフトの家具などが置かれ“モダンレトロ”な世界観を生み出している。

ブライトリング ブティック 名古屋

　名古屋の繁華街である栄のランドマーク、テレビ塔の近くに誕生する「ブライトリング ブティック 名古屋」。最新コンセプトであるインダストリアル・ロフト・デザインを導入した、中部地区初のブライトリング ブティックへ生まれ変わる。

　選りすぐりのインテリアが配し、他のブティックと同様にブライトリングの世界観を存分に堪能できる空間づくりが行われた。リラックスしながらも、洗練された“モダンレトロ”な店内で、充実したコレクションの中から時計選びを楽しめる。

注目したいブティック限定モデル

　今回新たにオープンする京都と名古屋に加え、全国のブライトリング ブティックでのみ購入することができるブティック限定モデル。注目したいのは、一段と強力になったブライトリングの万能スポーツウォッチ、スーパー クロノマットだ。

　1980年代にブライトリングがイタリア空軍の曲技飛行隊名手パイロットのために製作した、オリジナルのクロノマットにインスパイアされたデザインを持つ。クロノマット・コレクションのなかでも最も存在感のある、直径44mmのケースを採用するスーパー クロノマットは、ベゼルやクロノグラフのプッシュボタン、リュウズにセラミックインサートを使用しており、傷に対する強さと美しさを兼ね備えている。

　ブティック限定モデルである本作の特徴は、シックなアンスラサイトカラーのダイアル。インダイアルはブラックになっており、レギュラーモデルとの表情の違いも楽しめる。またルーローブレスレットにインスパイアされた形状のラバーストラップもこのコレクションの魅力だ。