2022年2月23日(水)、ISHIDA新宿のブレゲコーナーがリニューアルオープンする。約1年のリニューアルプロジェクトが完結し、これを記念した「THE Breguet - リニューアルオープン フェア -」を2022年3月31日(木)まで開催する予定だ。
約1年間におよぶプロジェクトが完結
新宿駅の東口から徒歩約5分という好立地に位置し、2021年1月に大規模なリニューアル工事を行って新たに生まれ変わった「ISHIDA新宿」。今回、この腕時計専門店の4階で取り扱うブレゲのコーナーが、2022年2月23日(水)にリニューアルオープンする。
約1年間のリニューアル期間を経てオープンするブレゲコーナーは、気品ある白と木目の組み合わせを基調とした壁に、ブレゲの時計を象徴する要素のひとつである「ブレゲ針」を彷彿させるブルーの柱がアクセントとなった、端正な印象の内装で統一されている。
中でも特に目を引く壁面の装飾は、クラシックモデルの文字盤に施されている、繊細なギョーシェ彫りの模様がモチーフとなっており、細部にわたってブレゲの歴史と世界観を表現したインテリアとなっている。
また、今回のリニューアルオープンを記念して「THE Breguet - リニューアルオープン フェア -」を開催。2022年3月31日(木)まで開催されるこのフェアでは、ブレゲが発明、開発したさまざまな機構をテーマにしている。ブランドの伝統技法と熟練の職人技が光る、稀少なモデルをフェアの期間限定で展示販売する。
自動巻き(Cal.582QA)。28石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約48時間。18KWG(直径42.3mm)。100m防水。402万6000円(税込み)。
中でも注目すべきは、現在入手困難になりつつある程の人気を誇る「マリーン」コレクションだろう。2018年に披露され、クロノグラフを搭載した「マリーン クロノグラフ 5527」は、17年発表のコンプリケーションモデルである「マリーン エクアシオン マルシャント 5887」が持つデザインコードを継承。波を表現した特殊なギヨシェ模様が施されたブルーダイアルが印象的で、18Kホワイトゴールドの重厚なケースと組み合わせている。
このような人気モデルがそろうこともフェアならではの魅力だ。興味を持たれた方は、リニューアルやフェアの詳しい情報を下記のURLからチェックしてみてほしい。
「THE Breguet - リニューアルオープン フェア -」特設サイトURL:https://ishida-watch.com/eventfair/post/?entry=20220223-breguet
ISHIDA新宿
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