ボール ウォッチは、あらゆるシーンや服装に着用できるベーシックコレクション「エンジニア Ⅲ マーベライト クロノメーター」の基本性能をスペックアップした。
ステンレスの最高峰「904L ステンレススティール」をケースとブレスレットに採用し、「耐磁性 80,000 A/m」のアンチマグネティック機能を装備、さらに「C.O.S.C. 認定クロノメーター」の高精度を保証するモデルとして発売以来、入荷待ちが現在も続く人気モデルのひとつとなっている。
そしてこの度、2022年の業界トレンドである「アイスブルー文字盤」を同モデルの新バリエーションとして追加し、2022 年6月より全国の正規販売店で販売する。
エンジニア Ⅲ マーベライト クロノメーター
自動巻き(Cal.BALL RR1103-C)。2万8800振動/時。COSC認定クロノメーター。904L SS(直径40mm、厚さ13.2mm)。針・文字盤に計15個のマイクロガスライト。耐衝撃性:5,000Gs。耐磁性能:80,000A/m(ミューメタル製インナーケース採用)。パワーリザーブ約38時間。100m防水。25万3000円(税込み)。2022年6月発売。
2021 年末、スペシャルピースとして発表した「エンジニア Ⅲ マーベライト レインボーダイアル」は、自発光マイクロ・ガスライトをカラフルに仕上げたユニークさで高い評価を獲得した。その魅力はデザインだけではなく、高性能なスイス製自動巻きムーブメント、反射防止処理済みの傷に強いサファイアガラス風防、ねじ込み式のリューズやケースバックを用いた100m 防水など、現代の機械式時計に求められる実用性を兼ね備えていることにあったと言えるだろう。
904L ステンレススティールのメリット
セールスポイントのひとつ、904L ステンレススティール。「スーパーステンレススティール」とも呼ばれるこのマテリアルは、トップブランドからも選ばれている最高品質のステンレススティールである。最新鋭のテクノロジーを率先して導入するボール ウォッチでは、これ以上ないメタル素材として2019 年より採用をスタート。ちなみに904L が他のステンレススティールに比べて優れている点は次の5 つだ。
◆316L ステンレススティールよりもクロム含有率が高く、酸や塩化物の影響を受けにくい。
◆耐食性に優れるオーステナイト系ステンレスと、高硬度なフェライト系ステンレスの特徴を併せ持つ。
◆金属アレルギーを引き起こしにくい。
◆優れた加工技術によって、表面を美しい光沢仕上げとすることが可能。
◆極めて硬質なため成形加工には特殊な技術が必須。同素材の採用は技術力の高さを証明している。
自動巻き(Cal.BALL RR1103-C)。2万8800振動/時。COSC認定クロノメーター。904L SS(直径40mm、厚さ13.2mm)。針・文字盤に計15個のマイクロガスライト。耐衝撃性:5,000Gs。耐磁性能:80,000A/m(ミューメタル製インナーケース採用)。パワーリザーブ約38時間。100m防水。25万3000円(税込み)。2022年6月発売。
今回リリースされる「エンジニア Ⅲ マーベライト クロノメーター」のアイスブルー文字盤は、トレンドカラーとして今年の時計業界では最も注目を集めている。さらに文字盤の表面には光を帯びたときに控えめに輝くサンレイ仕上げが施こされており、さり気なく腕元をアピールするだろう。
自動巻き(Cal.BALL RR1103-C)。2万8800振動/時。COSC認定クロノメーター。904L SS(直径40mm、厚さ13.2mm)。針・文字盤に計15個のマイクロガスライト。耐衝撃性:5,000Gs。耐磁性能:80,000A/m(ミューメタル製インナーケース採用)。パワーリザーブ約38時間。100m防水。25万3000円(税込み)。
スポーツモデルながらドレス系ウォッチに通ずる美しい流線型ケースの「エンジニア Ⅲ マーベライト クロノメーター」は、904L ステンレススティールに代表される様々な実用的機能を備えている。それらによって本格時計のファーストチョイスに相応しく、愛好家たちのデイリーユースの一本としても最適だ。
自動巻き(Cal.BALL RR1103-C)。2万8800振動/時。COSC認定クロノメーター。904L SS(直径40mm、厚さ13.2mm)。針・文字盤に計15個のマイクロガスライト。耐衝撃性:5,000Gs。耐磁性能:80,000A/m(ミューメタル製インナーケース採用)。パワーリザーブ約38時間。100m防水。25万3000円(税込み)。
文字盤外周部まで届きそうなスマートなドルフィン針と、12、6、9のアラビア数字のアプライドメタルインデックスの組み合わせによって十分な視認性を確保し、同箇所の外周にマイクロ・ガスライトを搭載して暗闇でも時刻を読み取れる。3 時位置には拡大レンズを備えるカレンダー表示を配するほか、多くの日本人男性にフィットする40 mm径サイズとするなど、その利便性とコストパフォーマンスの高さはボール ウォッチならではと言える。
自動巻き(Cal.BALL RR1103-C)。2万8800振動/時。COSC認定クロノメーター。904L SS(直径40mm、厚さ13.2mm)。針・文字盤に計15個のマイクロガスライト。耐衝撃性:5,000Gs。耐磁性能:80,000A/m(ミューメタル製インナーケース採用)。パワーリザーブ約38時間。100m防水。25万3000円(税込み)。
自動巻き(Cal.BALL RR1103-C)。2万8800振動/時。COSC認定クロノメーター。904L SS(直径40mm、厚さ13.2mm)。針・文字盤に計15個のマイクロガスライト。耐衝撃性:5,000Gs。耐磁性能:80,000A/m(ミューメタル製インナーケース採用)。パワーリザーブ約38時間。100m防水。25万3000円(税込み)。
自動巻き(Cal.BALL RR1103-C)。2万8800振動/時。COSC認定クロノメーター。904L SS(直径40mm、厚さ13.2mm)。針・文字盤に計15個のマイクロガスライト。耐衝撃性:5,000Gs。耐磁性能:80,000A/m(ミューメタル製インナーケース採用)。パワーリザーブ約38時間。100m防水。28万6000円(税込み)。
https://www.ballwatch.co.jp
https://www.webchronos.net/news/64796/
https://www.webchronos.net/features/58049/
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