ブライトリングは、映画「紅の豚」公開30周年、およびジブリパーク開園を記念し、スタジオジブリとの共同制作モデル、「ナビタイマー B02 クロノグラフ 41 コスモノート ポルコ ロッソ」を発表した。ダイアルの24時位置には、主人公ポルコの愛機をあしらい、ケースバックにはポルコのイラストがプリントされている。世界限定100本で展開される。
映画「紅の豚」公開30周年、およびジブリパーク開園を記念して発表された、特別な「ナビタイマー コスモノート」。「ナビタイマー コスモノート」は、1962年のマーキュリー・アトラス7号のミッションにて、宇宙飛行士スコット・カーペンターが使用した、世界で初めて宇宙へ旅立ったスイス製腕時計型クロノグラフだ。手巻き(Cal.B02)。39石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約70時間。SS(直径41mm、厚さ13mm)。3気圧防水。世界限定100本。119万9000円(税込み)。
今も多くの人々を魅了する名作と、伝説の名機とのコラボレーション再び
ブライトリングは、映画「紅の豚」公開30周年、およびジブリパーク開園を記念し、スタジオジブリとの共同制作モデル、「ナビタイマー B02 クロノグラフ 41 コスモノート ポルコ ロッソ」を発表した。
ベースとなったモデルは、世界で初めて宇宙へ旅立ったスイス製腕時計型クロノグラフとして知られる、「ナビタイマー コスモノート」である。宇宙空間であっても昼夜の区別がつくように、航空クロノグラフ「ナビタイマー」を改良して誕生した「ナビタイマー コスモノート」は、24時間で1周する時針を特徴とする。
ブライトリングは、2001年の三鷹の森ジブリ美術館オープンの際にも、その記念として「ナビタイマー コスモノート」の記念限定モデルを発売している。今回発表された新作も、前作同様に赤色の針を取り付けた横3つ目のサブダイアルと、24時位置の主人公ポルコの愛機、「サボイアS-21」を特徴としたデザインを有している。
ただし、中身は大きく進化を遂げており、汎用の自動巻きムーブメントをベースとした前作に対し、今作では自社製手巻きムーブメントであるキャリバー B02を搭載している。約70時間のパワーリザーブを備えているだけではなく、シースルーバックを通して、クロノグラフ特有のレバーやコラムホイールが動く様子を鑑賞することが可能だ。裏蓋の縁には、数量限定モデルであることを表す、“ONE OF 100”の文字が刻まれ、中央のサファイアクリスタルには、ポルコのイラストがプリントされている。
本作は、2022年10月14日より、クラブ・ブライトリングメンバー向けに先行販売される。一般販売は11月1日より開始し、全国のブライトリングブティックとオンラインブティック、またはジブリパーク「ジブリの大倉庫」で購入することが可能だ。
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