セイコー プレザージュのデザインシリーズ「Style60’s」と雑誌『所ジョージの世田谷ベース』がコラボレーションし、限定モデルが登場。所ジョージのヴィンテージ愛が凝縮した、コラボ作ならではのカスタム仕様となっている。2022年11月11日(金)より発売予定で、国内限定970本である。
ミュージシャン、司会者、作家、写真家、俳優、発明家など......。さまざまな顔を持つマルチクリエイターである所ジョージの秘密基地。そこで巻き起こるさまざまなコトを1冊にまとめたムックが「所ジョージの世田谷ベース」。クルマ、バイク、ごはん、ファッション、雑貨など、さまざまなテーマに関して、所ジョージ流に楽しく遊ぶ方法を、毎号詳しく紹介する。
ヴィンテージスタイルにマッチした、所ジョージ流のカスタマイズ
セイコー プレザージュのデザインシリーズ「Style60’s」から、雑誌『所ジョージの世田谷ベース』とのコラボレーションモデルが登場した。 所ジョージが所有するヴィンテージバイクのカラーをオマージュした本作は、見た目に鮮やかなライムグリーンをダイヤルのベース色に採用する。
自動巻き(Cal.4R35)。23石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約41時間。SSケース(直径40.8mm、厚さ12mm)。5気圧防水。国内限定970本。7万1500円(税込み)。2022年11月11日(金)発売予定。
縦方向に金属光沢が流れ、シルバー部には円周状のハイライトが走る複雑な仕上げ分けを施している。ダイヤルの表面を樹脂で覆い、さらに美しく磨き上げる贅沢なラップ仕上げにより、懐かしくも新鮮なヴィンテージテイストを表現。当時の雰囲気を彷彿とさせるボックス型のガラス素材は、特殊強化処理を施した無機ガラスを採用し、実用性に優れつつ、道具のぬくもり感を演出する。
本作の特徴は、ダイアル6時位置に配されたロゴ。所ジョージを象徴する「97」とオリジナルキャラクター「HIYOL(ヒヨエル)」を組み合わせ、世田谷ベースをイメージした、ステンシル調のオリジナルロゴを作成。これがカスタムモデルの証として主張する。
また、本作は“世田谷ベース”仕様ながら、コレクションのデザインを崩していないのも見どころ。時代を越えて愛されるセイコーのヴィンテージスタイルを、現代の感性と最新の技術で表現したのがStyle60’sだ。
1964年に発売された「クラウン クロノグラフ」のレトロ感あるボックス型ガラスや、アラビア数字が施されたベゼルの意匠を継承し、広々としたダイヤルに立体的なインデックスとシャープな形状の針を組み合わせ、優れた視認性を併せ持つデザインを持つ。
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