2022年夏にリニューアルを果たしたスーパーオーシャン。1960年~70年代にかけて発表されたブライトリングのスーパーオーシャン スローモーションをルーツとし、現代的な機能を加えモダンレトロなデザインに一新された。その新スーパーオーシャンから初登場する日本限定は、42mmのケースに白文字盤と同色のラバーストラップを採用したオールホワイトモデル。先行してリリースされている36mmのスーパーオーシャンと共にペアウォッチとしての着用もオススメだ。
スーパーオーシャン オートマチック 42 ジャパン エディション
新しくなったスーパーオーシャンから初となる日本限定モデルが登場。「スーパーオーシャン オートマチック 42 ジャパン エディション」は、すべてホワイトで統一されスッキリ洗練されたアクティブなスタイルが特徴のモデル。独特の四角形の分針や幅広のインデックスなど共通のアイコニックなデザインはそのままに、ホワイトのダイヤルには赤いカラーがアクセントの秒針やモデル名が配される。
自動巻き(cal.Breitling 17 / ETA2824ベース)。25石。2万8800振動/時。COSC認定クロノメーター。パワーリザーブ約38時間。SS(直径42mm、厚さ12.5mm)。300m防水。59万4000円(税込み)。
ストラップはホワイトのラバーが装備された。フォールディングクラスプにより最大約10mmの微調整が可能で、ラッシュガードやウェットスーツの上からでも簡単に装着することができる。ステンレススチール製42 mmのケースはラチェット式逆回転防止機能付きベゼルを装備。傷がつきにくいセラミックをはめ込んだベゼルは、摩耗や色褪せの心配もない。搭載される自動巻きのブライトリング キャリバー 17は、2年間の保証と約38時間のパワーリザーブを備える。同色のスーパーオーシャン オートマチック 36とのペアウォッチとしてもオススメだ。
ブライトリングのDNAを現代的に再構築した万能モデル、「スーパーオーシャン オートマチック 42」をレビュー
https://www.webchronos.net/features/85265/
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https://www.webchronos.net/news/82098/
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https://www.webchronos.net/features/40911/
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