ロングセラーの「ダイヤスター」発売から60周年を記念し、「ダイヤスター オリジナル 60周年アニバーサリーエディション」と復刻モデルとして3カラーモデルが登場した。これを記念して、2月17日(金)~3月17日(金)までの期間、ISHIDA新宿 5F・ISHIDA表参道・ISHIDA WATCH ららぽーとTOKYO-BAYの3店舗にてRADO(ラドー)フェアが開催される。
また、ISHIDA表参道では、フェア開催日の2月17日(金)19時から、「クロノス日本版」の編集長 広田雅将と、腕時計の魅力を発信している人気YouTubeチャンネル「ウォッチ情熱応援団」の団長によるスペシャルトークショーを開催。アニバーサリーモデルや復刻モデルの魅力について熱く語るトークショーは、応募抽選で30名様をご招待。
2月17日(金)19時より ウォッチ情熱応援団と広田によるラドー スペシャルトークショー開催
「ウォッチ情熱応援団」とは
広田雅将(ひろた まさゆき)
ラドー「ダイヤスター オリジナル 60周年アニバーサリーエディション」
ラドーの歴史的傑作、「ダイヤスター」の誕生60周年を記念する新作。ブラッシュ仕上げを施した艶消しのセラモス製ベゼルや、ファセット加工を施したサファイアクリスタル風防等、記念モデルとしての特別な意匠が与えられている。曜日を表示するグラフィカルインジケーターには遊び心が垣間見える。ムーブメントは、80時間のパワーリザーブを誇る自動巻きキャリバーR764を搭載。サテンブラッシュ仕上げのステンレススティール製ミラネーゼブレスレットの他、グレーのテキスタイルストラップが付属する。いずれもEasyClipシステムが採用されており、工具なしで簡単に付け替えて楽しむことができる。
自動巻き(Cal.R764/ゴールドプレート)。25石。パワーリザーブ約80時間。セラモス×SSケース(直径38mm、厚さ12.3mm)。10気圧防水。29万400円(税込み)。
マスター・オブ・マテリアルとも呼ばれ、セラミックをはじめとするさまざまな素材を時計製造に応用する同社のスタンスを方向づけたのが、1962年に登場したダイヤスターであった。このモデルには、炭化タングステン合金であるハードメタル製のオーバル型ケースと、サファイアクリスタル風防が組み合わされており、非常に高い耐傷性を備えていた。
今回発表されたダイヤスター オリジナル 60周年アニバーサリー エディションのベゼルに採用された素材は、セラミックをベースに金属を混ぜ合わせたセラモスだ。セラミック高い硬度に加え、金属と見紛うようなメタリックな発色を兼ね備え、さらにブラッシュ仕上げによってモダンな印象に仕立てられている。ミドルケースの素材はステンレススティールだ。
80時間パワーリザーブの特別なムーブメント
「ダイヤスター オリジナル」の新作
60周年アニバーサリー エディションの他に発表された「ダイヤスター オリジナル」の新作。ダイアルのカラーバリエーションは、ダークグレー、ブルー、グリーンの3 種類が用意されており、サファイアクリスタル風防にはストライプパターンのファセット加工が施されている。セラモス製のベゼルにはポリッシュ仕上げが与えられ、60 周年アニバーサリー エディションとは一味違った印象に纏められている。
ラドー スペシャルトークショー 来場予約
ISHIDA表参道で開催されるスペシャルトークショーの詳細は下記のURLにて掲載中
https://ishida-watch.com/eventfair/post/
【来場予約URL】
下記のURLより奮ってご応募ください!
https://f.msgs.jp/webapp/form/19960_sndb_156/index.do
https://www.webchronos.net/news/73092/
https://www.webchronos.net/news/80902/
https://www.webchronos.net/news/44455/