タイメックスの人気モデル「ウォーターベリー レガシー」にサクラとスカイブルーの新色ダイアルが追加

タイメックスの人気モデル「ウォーターベリー レガシー」の日本限定モデルが、タイメックス公式オンラインストアと一部取り扱い店舗にて2月22日（水）より発売される。人気色のスカイブルーと女性からの支持が多かったサクラの2色展開で、いずれも数量限定となる。

日本でしか買えないケース径36mmの「ウォーターベリー レガシー」

　2021年10月にアメリカや日本のSNSを中心に話題となり、発売されるやすぐに完売、日本でも再入荷時に1分で売り切れる現象を起こしたタイメックスの「ウォーターベリー レガシー」。

　タイメックス創業地の名を冠したフラッグシップシリーズの人気モデルはこれまで41mmサイズだったが、新たに発売する日本限定モデルでは、年齢や性別を問わず日本人の腕に馴染みやすく汎用性の高い36mm 径のステンレススティール製ケースを採用。

　ダイアルカラーには支持の多かったスカイブルーと女性から要望の多かったサクラの2色が採用された。普段使いや新生活はもちろん、ペアやシェアで着けたり、プレゼントにも嬉しい2万5000円（税込み）という価格もポイントだ。

ウォーターベリーレガシーはなぜ人気？

　1854年にアメリカ・コネチカット州ウォーターベリーに創業し、2024年に創業170周年を迎える「タイメックス」は、世界的にも非常に長い時計製造の歴史を誇るメーカーだ。創業地の名を冠した「ウォーターベリー」は同社のフラッグシップシリーズで、このウォータベリー レガシーは着け心地の良い5連ブレスに縦縞ベゼルや実用性の高いデイデイト表示を備えた時計の王道デザインが特徴。

　手ごろな価格帯ながら優れたデザイン性と高いクオリティを両立した、“アメリカの良心”を体現するモデルである。