モリッツ・グロスマンの「パワーリザーブ」コレクションに、サーモンダイアルの「パワーリザーブ サーモン」が登場する。バー型のパワーリザーブインジケーターを備えたこのモデルは、世界限定50本での販売となる。
モリッツ・グロスマン「パワーリザーブ サーモン」
自動巻き(cal.100.2)。26石(うち3石はネジ留め式ゴールドシャトンに使用)。1万8000振動/時。パワーリザーブ約42時間。SSケース(直径41mm、厚さ11.65mm)。世界限定50本。予価517万円(税込み)。
自動巻き(cal.100.2)。26石(うち3石はネジ留め式ゴールドシャトンに使用)。1万8000振動/時。パワーリザーブ約42時間。SSケース(直径41mm、厚さ11.65mm)。世界限定50本。予価517万円(税込み)。
モリッツ・グロスマン「パワーリザーブ」コレクションにサーモンダイアルが登場
モリッツ・グロスマンは、世界限定50本の新作「パワーリザーブ サーモン」を発表した。「パワーリザーブ」コレクションに新たに加わったサーモンダイアルは、エレガントで華やかな印象を持ち、洗練されたステンレススティールケースと調和している。
ダイアルカラーとコントラストを成すブルーのアラビア数字のインデックスが、モダンで洗練された印象を与える。ミニッツスケールには、視認性が高いシックなダークグレーカラーを合わせている。
12時位置のロゴの下には、バー型のパワーリザーブインジケーターがセッティングされており、ディファレンシャルギアが半円型のディスクを動かしブルーとホワイトでパワーリザーブ残量を表示する。完全に巻き上げられた際にはホワイト一色になり、ゼンマイがほどけるとともにブルーの表示が増えていく。
ケースバックからは、伝統的な仕上げを施したモリッツ・グロスマンの手巻きムーブメントCal.100.2を見ることができる。Cal.100.2には、ベースとなる基幹キャリバー100.1と同じように古典的な支柱構造が採用され、幅広のグラスヒュッテ・ストライプに加え、手彫りで花模様を刻印したテンプ受けやガンギ車受けなどパーツひとつひとつの仕上げを楽しむことができる。
ジャーマンシルバーの色合いに合わせたホワイトサファイアの受け石は、ゴールド製のシャトンにセットされブラウンバイオレットのネジで留められている。
懐中時計のヴィンテージロゴを採用したモリッツ・グロスマン 2020新作「ハマティック・ヴィンテージ」
https://www.webchronos.net/news/50787/
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モリッツ・グロスマン ハンドメイドウォッチを生み出すマイスターたちの手仕事
https://www.webchronos.net/features/39102/
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モリッツ・グロスマン 「ムーブメント クロニクル」
https://www.webchronos.net/features/39026/
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